杉並区議会 2021-06-09 令和 3年 6月 9日文教委員会-06月09日-01号
◎中央図書館次長 今ございましたけれども、7地域に2つずつという形で14館構想は生きております。しかしながら、今必要な堀ノ内、和田地域、この地域に適切な建設用地というものは発見できておりません。そういった意味で、そういった機会を捉えてということは考えられますけれども、今現状でどういうふうにということは申し上げることができません。 ○脇坂たつや 委員長 ほかに質疑はありませんか。
◎中央図書館次長 今ございましたけれども、7地域に2つずつという形で14館構想は生きております。しかしながら、今必要な堀ノ内、和田地域、この地域に適切な建設用地というものは発見できておりません。そういった意味で、そういった機会を捉えてということは考えられますけれども、今現状でどういうふうにということは申し上げることができません。 ○脇坂たつや 委員長 ほかに質疑はありませんか。
斉藤区長が多田区長から引き継いだ「角野栄子・児童文学館」構想についてでありますが、現在、角野栄子氏と隈研吾建築都市設計事務所が連携し、鋭意設計作業が進められているところと存じます。区ホームページには、進捗状況報告と題して、資料が掲載されていますが、実際の施設内容についてはいまだ見えてこない部分が多いというのが正直な感想であります。
◎中央図書館次長 1地域2館、14館構想ということで、高円寺地域だけが1館という状況でございますが、その中で、さらに高円寺図書館がその地域の北側のほうに行ってしまうということで、さらにもう1館につきましては、現在、施設再編整備計画で用地を検討するというようなことになっておりますので、引き続き検討を続けてまいります。 ◆田中ゆうたろう 委員 ぜひよろしくお願いします。
◎矢作紀宏 企画課長 角野栄子さんの児童文学館構想でございますが、昨年の12月に設計パートナーという形で、建築、造園、それから展示、この三つの事業体がチームを組んでいただいて、基本設計、実施設計をこれからつくっていくという段階に入っています。 今年に入りまして、会合を定期的に開いております。月2回ほど開いておりまして、現在3回、今年に入ってから始めております。
それから、先ほど来聞いていますと、これ企画調整費なのでお話しさせていただきますと、企画課は新庁舎の跡地の話だとか、児童文学館構想の話だとか、学校の跡地の利用のこととか、臨海病院の隣接地の活用とか、世界からの人々の共生社会づくりだとかもさまざまなことが企画課が担当になられているので、私はこういうことを進めるためには計画までは企画でつくっていいと思いますが、その後はいろいろ専担組織などもやっぱり必要じゃないかなという
次に、江戸川区にゆかりのある、著名な児童文学作家、角野栄子さんの児童文学館構想についてお伺いいたします。 角野栄子さんは、「魔女の宅急便」など多数の児童文学作品を執筆している著名な児童文学作家です。これまで数多くの文学関係の賞を受賞され、さらに長年にわたる顕著な功績を認められ、二〇〇〇年には紫綬褒章、二〇一四年には旭日小綬章が授与されました。
①承継された課題について ②これからの行政システムについて ③オリンピッ ク・パラリンピックの競技が江戸川区にて開催されるにあたって 2 伊藤照子議員……………………………………………………………………………… ………………………………………………………………… 二五頁 ①区役所新庁舎の建設について ②多文化共生の推進について ③角野栄子さん の児童文学館構想
それにしても、14館構想はまだ生きていたのかとびっくりしてしまいます。複合施設をつくりたいがために、やおら持ち出してきたのではないかといぶかりたくなるほどです。7地域各2館にこだわる必要があるのでしょうか。高円寺には図書館があります。確かに高円寺図書館は古いですけれども、今は高円寺のサービスコーナーもあるわけです。
その後、革新都政になり、公営化、正規職員化、1学校区1児童館構想などができました。また、このころには学校の中に学童保育はつくらない方針だったとのことで、それでも追いつかず、学校の敷地内に別棟をつくったり、子どもの出入り口は別にしたそうです。 また、平成30年度事業概要では、古川こどもの家の登録者数1万8147人で、利用者が多い施設でもあります。
私が議員になった当時、56館構想、3点セットと言われているもので、これは老人福祉法、児童福祉法に基づく施設であると同時に、社会教育法に基づく、こうした生涯学習、こういうものを3点セットとして位置付けられているんで、この答弁はいささか、私は今までやってきた区政の考え方をちょっとはみ出してしまって、不正確だというふうに私は思ったんですが、いかがでしょうか。
本庁舎における七十二時間以上の非常用電源の確保、ふれあい館二十館構想の早期実施、交通安全対策の強化として、運転経歴証明書の取得を支援する制度の導入、路上喫煙禁止の啓発とポイ捨て防止策の強化、高齢者施設の整備及び運営支援体制の強化として、認知症対応型介護施設の充実、児童相談所の区移管に向けた職員の人材確保及び育成、魅力ある宮前公園の整備やトイレの新設、改修、廃止の計画的な推進、教員の多忙化解消として、
いつやるかということも公表されたかと思いますし、あと第1回目の会議録はもう教育委員会のホームページのほうでも掲載いただいて、私も見て、1回目なので、それぞれの委員の方から一言というか、2分でしたっけ、コメントをいただくような形で、従来から出ている通学距離の問題は当然出ていましたし、あと新しく今回委員になられた方なんかだと、図書館の話だとか、子供との接点がというのがあったりして、図書館はたしか教育委員会のほうでも、14館構想
記念館構想の検討段階から、商店街や町会・自治会などに加わってもらい、構想検討を行うべきであります。区のお考えをお聞かせください。 最後に、防災について伺います。 熊本地震と九州北部豪雨から既に二年が経過しましたが、私ども自由民主党議員団は、熊本県熊本市と大分県日田市に視察に伺いました。そこで、今回は大規模自然災害を踏まえて、地域防災計画と避難所運営と災害時の物資についてお伺いいたします。
◆奈須 委員 昨年、児童館のあり方というのが報告されて、48館かな、今、ちょっとわからないのですが、28館になるということなのですけれども、全体の構想というか、どの地域が残るとか、あるいはなくなったところはどうなるのかとか、そもそもの児童館構想というか児童館の機能がどうなるかということについても、そのときにご説明いただいているのでしょうか。
平成13年度から平成22年度までの区長期計画で計画されていた地域集会所20館構想で、3地区、豊玉・練馬・南大泉が未整備でありました。練馬地区につきましては、しらゆり荘内に地域活動室として設置されました。
◆藤本なおや 委員 あともう一つ、7地域14館構想における最後の1館となる、高円寺地域における2館目の図書館についてなんですが、これは引き続き整備候補地の検討を進めるというふうにされましたが、そもそも図書館建設における立地選定の基本的な考え方だったりとか、敷地面積などの立地適地の条件や指標みたいなものを区は持っているのかどうか、この辺を確認させてください。
その後、昭和49年に5万人に1館という15館構想が決定され、現在の地域館が整備されました。残念ながら、大田図書館が現在の場所に設置された理由については、記録がございません。 ◎山中 大田図書館長 大田図書館は、今年で築46年になります。外観が極端に古臭く老朽化しているとは思いませんが、やはり設備、建物についてはそれ相応の経年劣化が進んでいると予想されます。
改定案では、7地域14館構想を維持したまま、それぞれの図書館はコンパクトな図書館とする方針が打ち出されています。図書館については、他の施設と異なり、数を維持する方向性を変えていないのが特徴です。しかし、杉並区の図書館は、中央図書館を除くと小さな施設が多く、もともとがコンパクトであったということができます。
そして、新宿区勤労福祉会館や区設小売市場の廃止、特別養護老人ホームの今後、図書館の4館構想などが出されたことを思い出します。 そこで、前々区長の小野田区長のときに出された施設白書について、この15年間を総括して、どのように活かされ課題が残ったのか、区長と教育委員会にお聞きをいたします。 区有施設の老朽化を見たときに、60年以上経過した施設の多くが学校施設となっています。